

CASE 03
箱根町
HAKONEMACHI
箱根山PJ
自然を切り取る
CASE 03
箱根町
HAKONEMACHI
箱根山PJ
自然を切り取る
DESIGN STORY
箱根の緑を、
美しく切り取る。
箱根・小涌谷の豊かな緑に囲まれた、リゾートマンションの一室。この住まいの中心に据えたのは、北側の窓から望む箱根の景色でした。
窓を単なる採光のための開口部ではなく、一枚の絵を飾るような「ピクチャー」として捉え、室内の色調をあえて深く抑えることで、外の緑が鮮やかに浮かび上がる空間を計画しています。
その静かな空間に重ねたのが、木のあたたかな表情です。障子やルーバー、造作家具など、用途に合わせて木を取り入れ、黒を基調とした室内にやわらかな光と質感を加えました。
キッチンや水まわりも、単なる設備として切り離すのではなく、木や格子を介してひとつの空間としてつながるように設計。
景色、光、木。それぞれを際立たせながら、箱根で過ごす時間そのものをデザインしたリノベーションです。









DESIGN STORY
箱根の緑を、美しく切り取る。
箱根・小涌谷の豊かな緑に囲まれた、リゾートマンションの一室。
この住まいの中心に据えたのは、北側の窓から望む箱根の景色でした。
窓を単なる採光のための開口部ではなく、一枚の絵を飾るような「ピクチャー」として捉え、
室内の色調をあえて深く抑えることで、外の緑が鮮やかに浮かび上がる空間を計画しています。
その静かな空間に重ねたのが、木のあたたかな表情です。
障子やルーバー、造作家具など、用途に合わせて木を取り入れ、
黒を基調とした室内にやわらかな光と質感を加えました。
キッチンや水まわりも、単なる設備として切り離すのではなく、
木や格子を介してひとつの空間としてつながるように設計。
景色、光、木。
それぞれを際立たせながら、箱根で過ごす時間そのものをデザインしたリノベーションです。
DETAILS OF THE HOUSE
景色と木がつくる、静かな居場所。
景色と木がつくる、
静かな居場所。
深く落とした室内のトーンに、障子越しの光や木の質感が浮かび上がる空間。
キッチン、畳、水まわりまで素材と光のつながりを考え、リゾートで過ごす時間にふさわしい静けさをつくりました。
深く落とした室内のトーンに、障子越しの光や木の質感が浮かび上がる空間。キッチン、畳、水まわりまで素材と光のつながりを考え、リゾートで過ごす時間にふさわしい静けさをつくりました。
01|VIEW
景色を、一枚の絵のように。
北側の窓から望む箱根の緑を、この住まいを象徴する風景として取り込みました。室内の色調をあえて深く抑えることで、窓の向こうに広がる木々の色や光をより鮮明に感じられるよう計画しています。障子を開けば、そこに現れるのは季節によって表情を変える箱根の景色。窓そのものを額縁のように捉え、自然を室内の一部として楽しむための設計です。

02|KITCHEN
木を組み、家具のようにつくる。
空間の中央に置かれたキッチンは、ヒノキの部材を組み合わせてつくったオリジナルの造作です。設備として主張させるのではなく、木の組み方や細かな納まりまで考え、室内に置かれるひとつの家具のように仕立てました。木そのものの表情と構造を見せることで、機能と意匠をひとつに。障子や格子など、室内に使われた木の要素とも自然につながります。

03|BATHROOM
木の格子の向こうに、水まわりを。
脱衣室と浴室は、ヒノキのルーバーで緩やかに仕切りました。完全に閉じてしまうのではなく、格子を通して光や気配がつながることで、水まわりまで住空間の一部として感じられる構成です。浴室にも木をふんだんに取り入れ、照明は直接的な明るさを抑えて計画。木の香りや質感、やわらかな光に包まれながら過ごせる、落ち着きのある場所に仕上げています。

04|MATERIAL
木と黒、その対比を楽しむ。
壁や天井、床を深い色でまとめた空間に、障子や格子、木の天井など、素材そのものの色を重ねました。明るい木を点在させることで、暗さの中に奥行きが生まれ、光が当たる場所が自然と際立ちます。和の要素をそのまま取り入れるのではなく、素材の組み合わせと光の見せ方によって、現代のリゾート空間へ。静けさの中に、木のあたたかさを感じられる住まいです。


01|VIEW
景色を、一枚の絵のように。
北側の窓から望む箱根の緑を、この住まいを象徴する風景として取り込みました。室内の色調をあえて深く抑えることで、窓の向こうに広がる木々の色や光をより鮮明に感じられるよう計画しています。障子を開けば、そこに現れるのは季節によって表情を変える箱根の景色。窓そのものを額縁のように捉え、自然を室内の一部として楽しむための設計です。

02|KITCHEN
木を組み、家具のようにつくる。
空間の中央に置かれたキッチンは、ヒノキの部材を組み合わせてつくったオリジナルの造作です。設備として主張させるのではなく、木の組み方や細かな納まりまで考え、室内に置かれるひとつの家具のように仕立てました。木そのものの表情と構造を見せることで、機能と意匠をひとつに。障子や格子など、室内に使われた木の要素とも自然につながります。

03|BATHROOM
木の格子の向こうに、水まわりを。
脱衣室と浴室は、ヒノキのルーバーで緩やかに仕切りました。完全に閉じてしまうのではなく、格子を通して光や気配がつながることで、水まわりまで住空間の一部として感じられる構成です。浴室にも木をふんだんに取り入れ、照明は直接的な明るさを抑えて計画。木の香りや質感、やわらかな光に包まれながら過ごせる、落ち着きのある場所に仕上げています。

04|MATERIAL
木と黒、その対比を楽しむ。
壁や天井、床を深い色でまとめた空間に、障子や格子、木の天井など、素材そのものの色を重ねました。明るい木を点在させることで、暗さの中に奥行きが生まれ、光が当たる場所が自然と際立ちます。和の要素をそのまま取り入れるのではなく、素材の組み合わせと光の見せ方によって、現代のリゾート空間へ。静けさの中に、木のあたたかさを感じられる住まいです。
DATA
建築家(富永大毅)案件
リゾートマンションのリノベーション
所在地 神奈川県箱根町小涌谷
竣工 2026年4月

DATA
建築家(富永大毅)案件
リゾートマンションのリノベーション
所在地 神奈川県箱根町小涌谷
竣工 2026年4月


