DURABILITY
02 / DURABILITY
すまいの耐久性は、
見えない部分で決まります。
すまいは、完成してから長い時間を過ごす場所です。
雨や湿気、地震、シロアリなど、
建物は年月とともにさまざまな影響を受け続けます。
だからこそ、目に見える仕上がりだけではなく、
その内側にある基礎や構造、
水や湿気から建物を守るための備えまで考える。
長く住み続けられるすまいを、
見えなくなる部分からつくります。
DURABILITY

DURABILITY
02 / DURABILITY
すまいの耐久性は、
見えない部分で決まります。
すまいは、完成してから長い時間を過ごす場所です。
雨や湿気、地震、シロアリなど、建物は年月とともにさまざまな影響を受け続けます。
だからこそ、目に見える仕上がりだけではなく、その内側にある基礎や構造、水や湿気から建物を守るための備えまで考える。
長く住み続けられるすまいを、見えなくなる部分からつくります。
DURABILITY

FOR A LONG LIFE
長く住み続けるために、
建物そのものを守る。
どれだけ高い性能を備えていても、建物そのものが傷んでしまえば、
その性能を長く保つことはできません。
では、住まいは何によって傷んでいくのでしょうか。
住まいを傷める原因は、ひとつではありません。地面からの湿気、
雨水の侵入、木材を傷めるシロアリ、そして繰り返し受ける地震の力。
私たちは、こうした劣化の原因を一つひとつ考え、
完成すると見えなくなる部分まで対策します。
100年先まで住み継ぐために、建てたときの強さだけではなく、
その強さを長く保てる住まいをつくる。
それが、私たちの考える耐久性です。

FOR A LONG LIFE
長く住み続けるために、
建物そのものを守る。
どれだけ高い性能を備えていても、建物そのものが傷んでしまえば、その性能を長く保つことはできません。では、住まいは何によって傷んでいくのでしょうか。
住まいを傷める原因は、ひとつではありません。地面からの湿気、雨水の侵入、木材を傷めるシロアリ、そして繰り返し受ける地震の力。
私たちは、こうした劣化の原因を一つひとつ考え、完成すると見えなくなる部分まで対策します。
100年先まで住み継ぐために、建てたときの強さだけではなく、その強さを長く保てる住まいをつくる。
それが、私たちの考える耐久性です。

FIVE DETAILS
見えないところに、4つの備えを。
01|基礎 100年を支える、足元から考える。
基礎まで、長く使い続けることを考える。
すまいを長く使い続けるためには、地震に耐える強さだけでなく、将来のメンテナンスや暮らしの変化まで見据えて基礎を考えることが大切です。すまい環境設計では、許容応力度計算による耐震等級3を標準とし、柱・壁・梁・基礎までをひとつの構造として計画しています。
大切にしているのは、ただ壁や基礎を増やすのではなく、力が素直に伝わる、シンプルな構造にすること。必要なところに必要な強さを持たせながら、床下を点検・メンテナンスしやすく、将来の間取りの変化にも対応しやすい基礎を考えています。
見えない地中にも、梁をつくる。
一般的な基礎では、床下を移動するための人通口を設けることで、基礎梁が部分的に途切れることがあります。
すまい環境設計では、コンクリートの下に「地中梁」を連続して配置。人が通るための動線を確保しながら、地中では梁をつなげることで、力を受け止めやすいシンプルで強い基礎をつくります。
床下を移動しやすくすることは、点検やメンテナンスをしやすくし、床下の状態を健やかに保つことにもつながります。構造の強さと、長く手を入れながら使い続けられること。その両方を考えて、地中まで基礎を設計しています。
一般的な基礎 すまい環境設計の基礎

02|木構造 強さだけではなく、力の流れまでシンプルに。
暮らしが変わっても、変え続けられる構造に。
100年という時間の中で、家族のかたちも、暮らし方も変わっていきます。だから私たちは、今の間取りだけに合わせて構造をつくるのではなく、将来の変化にも対応しやすい、シンプルな木構造を考えています。
すまい環境設計が採用しているのは、木造軸組工法(在来工法)。柱や梁を軸として組み、構造用面材などを組み合わせながら建物を支える工法です。設計の自由度を活かし、建物を支える「構造」と、暮らしに合わせて変えられる「間取り」を分けて考える、スケルトン・インフィルの考え方を取り入れています。
耐力壁を外周へ。中を変えやすく。
将来、間取りを変えようとしたとき、室内に動かせない耐力壁が多くあると、暮らしの変化に合わせた自由な改修が難しくなります。そこで、建物を支える耐力壁をできるだけ外周部に配置し、内部には将来動かすことのできる壁を設けることで、構造の強さを保ちながら間取りを変えやすくしています。
柱・梁・耐力壁の位置を整理し、構造をできるだけシンプルにする。それは強い家をつくるためだけではなく、その先の暮らしに余白を残すための設計でもあります。
シンプルな構造が、地震への強さにもつながる。
地震に強い家は、柱や梁をただ太くしたり、耐力壁を増やしたりすればいいわけではありません。大切なのは、建物にかかる力を、屋根や床から壁・柱、基礎、そして地盤へと無理なく伝えることです。
間取りを考える初期段階から構造を一緒に計画し、上下階の柱や壁の位置をできるだけ揃えることで、力が素直に流れる構造に。さらに屋根は、登り梁と構造用合板によって水平耐力を確保し、建物全体で地震の力を受け止められるよう計画しています。こうした構造計画を設計の初期段階から行うことで、必要以上に柱や壁を増やすのではなく、力が素直に流れる、シンプルで強い木構造をつくっています。
強さだけでなく、木の家を健やかに保つ。
構造を長く保つためには、地震への強さだけでなく、壁の中に湿気をためにくいことも大切です。壁の構造用面材には、MDF系の面材を採用。耐力を確保するとともに、断熱性や吸放湿性、吸音性といった素材の特性も活かしながら、壁内の湿気にも配慮しています。
変えやすいこと。強いこと。そして、健やかに保てること。
100年先まで住まいを使い続けるために、木構造そのものから考えています。

03|防腐・防蟻 100年先を考えて、木を守る。
木造住宅を長く住み継ぐためには、建物を支える木材を、腐朽やシロアリから守ることが欠かせません。
一般的な防腐・防蟻処理では、地面に近い土台や柱などを中心に薬剤を施工します。しかし、シロアリの中には地中からではなく、羽アリとなって飛来し、屋根まわりや2階など高い場所から木部へ侵入する種類もいます。
だから私たちは、足元だけではなく、住まいを支える木全体を守ることを考えます。
すまい環境設計では、新築全棟で、柱・梁・土台など構造材すべてにホウ酸による防腐・防蟻処理を行っています。
そして、なぜ、ホウ酸なのか。
完成後は、構造材の多くが壁や断熱材の中に隠れてしまい、同じ場所を再び処理することは簡単ではありません。
だからこそ、防蟻処理にもその先の時間を見据えた効果の持続性が大切だと考えています。
ホウ酸は鉱物由来の無機物で、有効成分が揮発・分解しにくく、長期的な防腐・防蟻効果が期待できます。また、住む人やペット、室内環境への負担にも配慮できることも、私たちがホウ酸を選ぶ理由です。
建てるときだけではなく、その先まで木を守る。
100年住み継ぐ家を考えるからこその、防腐・防蟻対策です。
一般的な防蟻処理 すまい環境設計の防蟻処理

04|防湿・雨仕舞 水を入れない。入っても、溜めない。
木造住宅を長持ちさせるために、最も注意したいもののひとつが「水分」です。
雨漏りや結露などによって木材が濡れ、その水分が建物の中に留まり続けると、腐朽菌やシロアリによる劣化につながります。さらに構造材が傷めば、本来備えている耐震性能にも影響を及ぼします。
だから、すまい環境設計では、雨水を建物の中へ入れないことはもちろん、万が一水分が入り込んでも、きちんと外へ排出し、乾きやすい状態をつくることまで考えています。
防ぐだけではなく、逃がすところまで。
屋根や外壁には、仕上げ材と建物本体の間に通気層を設けています。特に屋根は、二重の通気層を設けた構造としています。軒先から取り込んだ空気が屋根の中を通り、最も高い棟から抜けていくように計画。湿気を外へ逃がすとともに、万が一侵入した雨水や結露水も排出できる構造としています。
大切なのは、ただ通気層を設けることではありません。空気や水分が途中で滞らないよう、入口から出口まで連続させること。
濡らさない。濡れても溜めない。そして、乾きやすくする。
見えなくなる部分に水分を残さないことが、木を守り、住まいの耐久性を長く保つことにつながります。

BUILT TO LAST
時間が経っても、
安心して住み続けられるように。
基礎の中の鉄筋、壁の中に隠れる柱や梁、防蟻や防湿、雨水の侵入を防ぐための処理。
住まいが完成すると、その多くは目にすることができなくなります。
けれど、年月を重ねるほど、こうした部分のつくり方が住まいの状態に表れてきます。
大切なのは、時間が経ったあとまで見据えて、傷みにくく、必要なときにきちんと手を入れられる住まいにしておくこと。
一つひとつの材料を選び、構造を考え、施工を積み重ねる。
その先に、60年、100年と住み続け、次の世代へ受け継ぐことのできる住まいがあると考えています。
長く使うことを前提に、今どうつくるか。
すまい環境設計は、そこから住まいの耐久性を考えます。
FIVE DETAILS
見えないところに、
4つの備えを。
01|基礎
100年を支える、足元から考える。
基礎まで、長く使い続けることを考える。
すまいを長く使い続けるためには、地震に耐える強さだけでなく、将来のメンテナンスや暮らしの変化まで見据えて基礎を考えることが大切です。すまい環境設計では、許容応力度計算による耐震等級3を標準とし、柱・壁・梁・基礎までをひとつの構造として計画しています。
大切にしているのは、ただ壁や基礎を増やすのではなく、力が素直に伝わる、シンプルな構造にすること。必要なところに必要な強さを持たせながら、床下を点検・メンテナンスしやすく、将来の間取りの変化にも対応しやすい基礎を考えています。
見えない地中にも、梁をつくる。
一般的な基礎では、床下を移動するための人通口を設けることで、基礎梁が部分的に途切れることがあります。
すまい環境設計では、コンクリートの下に「地中梁」を連続して配置。人が通るための動線を確保しながら、地中では梁をつなげることで、力を受け止めやすいシンプルで強い基礎をつくります。
床下を移動しやすくすることは、点検やメンテナンスをしやすくし、床下の状態を健やかに保つことにもつながります。構造の強さと、長く手を入れながら使い続けられること。その両方を考えて、地中まで基礎を設計しています。
【一般的な基礎】

【すまい環境設計の基礎】

02|木構造
強さだけではなく、
力の流れまでシンプルに。
暮らしが変わっても、変え続けられる構造に。
100年という時間の中で、家族のかたちも、暮らし方も変わっていきます。だから私たちは、今の間取りだけに合わせて構造をつくるのではなく、将来の変化にも対応しやすい、シンプルな木構造を考えています。
すまい環境設計が採用しているのは、木造軸組工法(在来工法)。柱や梁を軸として組み、構造用面材などを組み合わせながら建物を支える工法です。設計の自由度を活かし、建物を支える「構造」と、暮らしに合わせて変えられる「間取り」を分けて考える、スケルトン・インフィルの考え方を取り入れています。
耐力壁を外周へ。中を変えやすく。
将来、間取りを変えようとしたとき、室内に動かせない耐力壁が多くあると、暮らしの変化に合わせた自由な改修が難しくなります。そこで、建物を支える耐力壁をできるだけ外周部に配置し、内部には将来動かすことのできる壁を設けることで、構造の強さを保ちながら間取りを変えやすくしています。
柱・梁・耐力壁の位置を整理し、構造をできるだけシンプルにする。それは強い家をつくるためだけではなく、その先の暮らしに余白を残すための設計でもあります。
シンプルな構造が、地震への強さにもつながる。
地震に強い家は、柱や梁をただ太くしたり、耐力壁を増やしたりすればいいわけではありません。大切なのは、建物にかかる力を、屋根や床から壁・柱、基礎、そして地盤へと無理なく伝えることです。
間取りを考える初期段階から構造を一緒に計画し、上下階の柱や壁の位置をできるだけ揃えることで、力が素直に流れる構造に。さらに屋根は、登り梁と構造用合板によって水平耐力を確保し、建物全体で地震の力を受け止められるよう計画しています。こうした構造計画を設計の初期段階から行うことで、必要以上に柱や壁を増やすのではなく、力が素直に流れる、シンプルで強い木構造をつくっています。
強さだけでなく、木の家を健やかに保つ。
構造を長く保つためには、地震への強さだけでなく、壁の中に湿気をためにくいことも大切です。壁の構造用面材には、MDF系の面材を採用。耐力を確保するとともに、断熱性や吸放湿性、吸音性といった素材の特性も活かしながら、壁内の湿気にも配慮しています。
変えやすいこと。強いこと。そして、健やかに保てること。100年先まで住まいを使い続けるために、木構造そのものから考えています。

03|防腐・防蟻
100年先を考えて、木を守る。
木造住宅を長く住み継ぐためには、建物を支える木材を、腐朽やシロアリから守ることが欠かせません。
一般的な防腐・防蟻処理では、地面に近い土台や柱などを中心に薬剤を施工します。しかし、シロアリの中には地中からではなく、羽アリとなって飛来し、屋根まわりや2階など高い場所から木部へ侵入する種類もいます。だから私たちは、足元だけではなく、住まいを支える木全体を守ることを考えます。
すまい環境設計では、新築全棟で、柱・梁・土台など構造材すべてにホウ酸による防腐・防蟻処理を行っています。
そして、なぜ、ホウ酸なのか。
完成後は、構造材の多くが壁や断熱材の中に隠れてしまい、同じ場所を再び処理することは簡単ではありません。だからこそ、防蟻処理にもその先の時間を見据えた効果の持続性が大切だと考えています。
ホウ酸は鉱物由来の無機物で、有効成分が揮発・分解しにくく、長期的な防腐・防蟻効果が期待できます。また、住む人やペット、室内環境への負担にも配慮できることも、私たちがホウ酸を選ぶ理由です。
建てるときだけではなく、その先まで木を守る。100年住み継ぐ家を考えるからこその、防腐・防蟻対策です。
【一般的な防蟻処理】

【すまい環境設計の防蟻処理】

04|防湿・雨仕舞
水を入れない。
入っても、溜めない。
木造住宅を長持ちさせるために、最も注意したいもののひとつが「水分」です。
雨漏りや結露などによって木材が濡れ、その水分が建物の中に留まり続けると、腐朽菌やシロアリによる劣化につながります。さらに構造材が傷めば、本来備えている耐震性能にも影響を及ぼします。だから、すまい環境設計では、雨水を建物の中へ入れないことはもちろん、万が一水分が入り込んでも、きちんと外へ排出し、乾きやすい状態をつくることまで考えています。
防ぐだけではなく、逃がすところまで。
屋根や外壁には、仕上げ材と建物本体の間に通気層を設けています。特に屋根は、二重の通気層を設けた構造としています。軒先から取り込んだ空気が屋根の中を通り、最も高い棟から抜けていくように計画。湿気を外へ逃がすとともに、万が一侵入した雨水や結露水も排出できる構造としています。
大切なのは、ただ通気層を設けることではありません。空気や水分が途中で滞らないよう、入口から出口まで連続させること。
濡らさない。濡れても溜めない。そして、乾きやすくする。見えなくなる部分に水分を残さないことが、木を守り、住まいの耐久性を長く保つことにつながります。

BUILT TO LAST
時間が経っても、
安心して住み続けられるように。
基礎の中の鉄筋、壁の中に隠れる柱や梁、防蟻や防湿、雨水の侵入を防ぐための処理。住まいが完成すると、その多くは目にすることができなくなります。けれど、年月を重ねるほど、こうした部分のつくり方が住まいの状態に表れてきます。
大切なのは、時間が経ったあとまで見据えて、傷みにくく、必要なときにきちんと手を入れられる住まいにしておくこと。
一つひとつの材料を選び、構造を考え、施工を積み重ねる。その先に、60年、100年と住み続け、次の世代へ受け継ぐことのできる住まいがあると考えています。
長く使うことを前提に、今どうつくるか。
すまい環境設計は、そこから住まいの耐久性を考えます。
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03
03 / FLEXIBILITY
長く住める家から、
長く暮らせる家へ。

建物を長く保つことができても、暮らしはずっと同じではありません。家族が増える。子どもが巣立つ。歳を重ねる。変わっていく暮らしを受け入れながら、同じ住まいで暮らし続けるために。
次に考えるのは、住まいの「可変性」です。
100年先の暮らしを、一緒に考える。
100年先の暮らしを、
一緒に考える。
家づくりで大切にしたいことは、ご家族によってそれぞれです。
今の暮らしはもちろん、これからどんなふうに暮らしていきたいのか。
まずは、そんなお話を聞かせてください。
家づくりで大切にしたいことは、ご家族によってそれぞれです。今の暮らしはもちろん、これからどんなふうに暮らしていきたいのか。まずは、そんなお話を聞かせてください。
すまい環境設計は、すまいと、その先に続く暮らしを一緒に考えます。
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